※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界レスリング連盟(UWW)は、12月にセルビア・ベオグラードで予定しているシニアとジュニアの世界選手権の開催に関し、10月5日に予定していた発表を8日以降に変更した。
UWWは今年7月、開催の条件として、新型コロナウィルスの蔓延状況を見極めるとともに、「出場国が前年大会の上位10ヶ国のうち8ヶ国を含めた70%以上」との条件を決めた。
9月22日に全世界の加盟国に対し、10月2日までに参加の意思を求めたが、回答のない国もあり、締め切りを8日に延期して出場の意思を確認することになった。現在までに参加の意思を示している国は、欧州の多くの国を含めて50%に達しているという。
ロシア協会会長でもあるUWWのミハイル・マミアシビリ副会長は、同国協会ホームページで、スタイル別は明らかにしていないが、「約60ヶ国が参加意思を表明している」とコメントしている。
参加の関心を示しながら、大会組織委員会の感染防止対策への不安から意思表明ができない国もあるとして、すべての参加者にPCR検査結果の提出を求めることや、ホテルは参加選手専用であること、マットは試合の度に消毒されることなど多くの感染防止対策、および陽性者が出た時の対応などを明示。未回答の国に回答を求めた。
発表日は明示していない。
【世界選手権】
■男子フリースタイル=79ヶ国311選手
■男子グレコローマン=64ヶ国311選手
■女子=55ヶ国252選手
【世界ジュニア選手権】
■男子フリースタイル=43ヶ国230選手
■男子グレコローマン=47ヶ国255選手
■女子=36ヶ国181選手