2020.09.28

2023年に鹿児島国体を実施、佐賀国体以降は順送りで開催…日本スポーツ協会が発表

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 日本スポーツ協会は、9月25日に行われた4者(日本スポーツ協会、日本障がい者スポーツ協会、スポーツ庁、鹿児島県)トップ会議で、今年予定されながら新型コロナウィルスの感染拡大のため開催を断念した鹿児島国体を2023年に行い、同年開催の予定だった佐賀国体以降の大会を1年ずつ順送りすることで合意し、ホームページで発表した。

 国民体育大会および全国障害者スポーツ大会のそれぞれの手続に沿って、正式に決定される。

 2021年以降の国体開催地は下記の通り(カッコ内はレスリングの開催予定地)。2024年佐賀大会からは「国民スポーツ大会」の名称となる


2021年 三重県(津市)
2022年 栃木県(足利市)
2023年 鹿児島県(日置市)
2024年 佐賀県(嬉野市)
2025年 滋賀県(栗東市)