※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
本年度登録の締め切りは、6月30日(火)で一旦締め切られます。
役員(都道府県協会の会長・理事長、傘下団体の会長、理事長)、学校・社会人の代表者(監督・コーチ)、審判員、専門委員、賛助会員(OB・OG会員)は、ご注意ください。
なお、選手(中学生、高校生、大学生、社会人、マスターズ)につきましては、9月1日(火)~10月31日(土)の期間、「追加登録期間」として登録することができますが、今月に登録を完了されることをおすすめします。
登録方法は、県協会を通じて、学校を通じて、個人でも、簡単だと思われる方法でご登録ください。
登録費は「競技者のためのサービス」の対価の一つとして日本協会は徴収しております。
主に大会への参加や記録の公認が、その目的となると思いますが、都道府県大会、インターハイ、国体だけが大会ではなく、勝ち進めば、オリンピック、世界選手権大会などの国際大会、強化合宿などに繋がっていきます。登録費は、それらの事業費に充てられます。
大会に参加する、しない。代表になる、ならない、で払う、払わない。登録する、登録しないは、個々人の自由だと思います。
しかし、登録は日本協会の根幹を成している部分でもあり、日本協会を下支えする収入源のひとつであることも事実です。