※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
日本レスリング協会では、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を最小限に抑え、選手が安全に練習を実施できる環境の整備に向けて、ガイドラインを作成しました。関係各所はリンク先の記載事項に留意し、万全の状態でトレーニングを実施するようにしてください。
5月31日(日)午後6時より協会公式Instagram及びFacebookページで、日本レスリング協会スポーツ医科学委員長の中嶋耕平による説明及び質疑応答をライブ配信いたしました。それを編集し、文字情報も入れ、より分かりやすく下記動画にまとめました。
中嶋委員長は、トレーニングに再開にあたっては、負荷を段階的に増やし、頑張りすぎないことが必要とし、「絶対に練習場にウィルスを持ち込まない、という強い意識を持ってほしい」と伝えています。
「組み合う練習をしていなかった選手が、練習に戻るには、どうのような段階を踏むべきでしょうか?」「練習中にマスクは必要ですか?」「タックルの受けなど、選手とコーチの接触は大丈夫ですか?」などの質問にも回答していただきました。
視聴される場合は、ガイドラインをプリントし、ご覧ください。
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日本レスリング協会 新型コロナウィルス対策…
《インスタ=前編》
《インスタ=後編》