※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
※2020年インターハイ中止・関連談話
■全国高体連レスリング専門部・千葉裕司理事長の話「今までの頑張りを発揮する場を失うわけで、選手にかける言葉が見つからない。(感染拡大が)終息して、せめて国体だけは実施されるよう願っている。代わるべき大会ができないかも、模索したい」
■全国高体連・岡田正治会長の話「夢の舞台であるインターハイを中止するという判断の向こうに、目標を失った高校生の姿があることは痛いほど承知している。この決定は夢を奪うことではなく、安心安全、そして命を守ることを選んだ結果だ」(共同通信)