2020.04.09

SNSに#PlayTrueDayを投稿して、Play True Dayに参加しましょう

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

世界レスリング連盟(UWW)からのお願い

 4月9日は「Play True Day」です(クリック)。「Play True Day」は、クリーンなスポーツに力を注ぎ、世界のドーピングに対する闘いを、アスリートのみならず、スポーツを行う一般の人々などの間で意識を高めることを目的としています。

 この起源は、2013年に世界アンチドーピング機構(WADA)が主催した会議に由来し、4月10日の原動力となった中南米の17ヶ国が「Play True Day」と宣言しました。ラテンアメリカがイニシアチブを取って始まりましたが、この草の根運動は長年にわたって勢いを得て、2016年には多くのヨーロッパ諸国が祝い、翌年には世界中がキャンペーンに参加するようになりました。

 毎年、より多くの国と組織がキャンペーンに参加しており、「Play True Day」をグローバルキャンペーンにするという最終目標に段階的に到達しています。世界レスリング連盟(UWW)は、このキャンペーンに多くの加盟国が参加することを望んでいます。

 ソーシャルメディアキャンペーンや、選手が真実にプレーしている写真は、「Play True Day」を祝う方法の一例です。 クリーンなスポーツとクリーンなアスリートを祝う日に、あなたが信じていることに立ち向かい、WADAの活動に加わってください。

 この勢いを利用して、クリーンなアスリートが増え、アスリートが自尊心を持ち、競争相手に対する公平さ、そしてスポーツがもたらす純粋な喜びを保つ世界を作り出すことができます。

 今年は新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的蔓延)となっている影響を考慮して、Play Safeとともに取り組みます。

 WADAは、できるだけ多くの関係者を引き付けるために、参加者が独自のPlay Safe on Play True Day 2020の写真とビデオをいくつか作成しました。 これらには以下が含まれます(使い方)。

・写真やビデオメッセージに重ねることができるブランドフレーム。
・さまざまなソーシャルメディアプラットフォーム向けに印刷してパーソナライズしたり、デジタルでパーソナライズしたりできるPlay Safe Pledge。
・Instagramで使用できる当日のために作成されたさまざまなGIF。

 ソーシャルメディアでのキャンペーンの影響力を拡大するために、ハッシュタグ#PlayTrue  #PlaySafe #PlayTrueDayを、先行日と当日の両方で使用しリアルタイムでキャンペーンをフォローしてください。