※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2019年世界選手権の男子グレコローマン55kg級で、小川翔太(日体大)が「20歳9ヶ月」で銅メダルを獲得した。グレコローマンでは、2017年の文田健一郎(59kg級・金)を上回り、日本男子最年少のメダリストとなる。
年 齢 | 選 手 | 階級・成績 | 年・大会・場所 |
---|---|---|---|
20歳9ヶ月 | 小川翔太 | 55kg級・銅 | 2019年世界選手権(カザフスタン) |
21歳8ヶ月 | 文田健一郎 | 59kg級・金 | 2017年世界選手権(フランス) |
22歳1ヶ月 | 西口茂樹 | 62kg級・銅 | 1987年世界選手権(フランス) |
22歳7ヶ月 | 太田 忍 | 59kg級・銀 | 2016年リオデジャネイロ・オリンピック |
22歳8ヶ月 | 宮原厚次 | 52kg級・ 銀 | 1981年世界選手権(ノルウェー) |
22歳9ヶ月 | 佐々木文和 | 48kg級・銅 | 1981年世界選手権(ノルウェー) |