2019.09.16

【記録】小川翔太(日体大)は日本男子グレコローマン最年少の世界メダリスト

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 2019年世界選手権の男子グレコローマン55kg級で、小川翔太(日体大)が「20歳9ヶ月」で銅メダルを獲得した。グレコローマンでは、2017年の文田健一郎(59kg級・金)を上回り、日本男子最年少のメダリストとなる。


オリンピック・世界選手権の男子グレコローマン年少メダリスト

年 齢 選  手 階級・成績 年・大会・場所
20歳9ヶ月 小川翔太 55kg級・銅 2019年世界選手権(カザフスタン)
21歳8ヶ月 文田健一郎 59kg級・金 2017年世界選手権(フランス)
 22歳1ヶ月 西口茂樹 62kg級・銅 1987年世界選手権(フランス)
22歳7ヶ月 太田 忍 59kg級・銀 2016年リオデジャネイロ・オリンピック
 22歳8ヶ月 宮原厚次 52kg級・ 銀 1981年世界選手権(ノルウェー)
22歳9ヶ月 佐々木文和 48kg級・銅 1981年世界選手権(ノルウェー)