2019.02.24

多賀恒雄会長が勇退、後任には朝倉利夫理事長が就任…東日本学生連盟

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 東日本学生連盟は2月23日、都内で理事会を開催。2013年度から2期6年にわたって会長を務めた多賀恒雄会長(明大教)が勇退し、後任に朝倉利夫理事長(国士舘大教)の就任を全会一致で決めた。理事長以下の役員については、朝倉新会長の指名によって決定される。

 東日本学生選手権の新人戦Bグループの参加選手が減少していることから、実施階級を減らすことを決めた。来年度から実施されるのは、61・70・79・79kg以上の4階級とし、リミット計量で実施することを承認した。


▲旧学連役員をねぎらう朝倉利夫・新会長=連盟提供


▲新旧学連委員の交代式