※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
U-23世界選手権第6日は11月17日、ルーマニア・ブカレストで男子フリースタイル5階級のファイナルなどが行われ、57kg級の長谷川敏裕(日体大)と65kg級の樋口黎(日体大助手)が優勝、70kg級の基山仁太郎(日体大)が3位に入った。3位決定戦進出を決めていた79kg級の山崎弥十朗(早大)は敗れて5位。
長谷川は2015年世界ジュニア選手権2位のラビ・クマール(インド)と対戦し、第1ピリオドでフォール勝ち。国際大会で初の優勝を飾った。今年は3月のアジア選手権(キルギス)銅メダルに続くメダル獲得。
樋口は、7月のヤシャ・ドク国際大会(トルコ)で2位に入っているアリ・ラヒムザデフ(アゼルバイジャン)に5-4で勝ち、57kg級時代の2016年6月のジオルコウスキ国際大会(ポーランド)以来の国際大会優勝を勝ち取った。65kg級としては、2大会目の国際大会で金メダルを手にした。
基山は敗者復活戦でインド選手を破り、3位決定戦でU-23欧州選手権優勝のアレクセイ・ボルタ(ウクライナ)を9-2で破った。2016年世界カデット選手権銅メダル以来の国際大会のメダル獲得で、シニアでは初。
山崎は先月の世界選手権にも出場しているオマラシカブ・ナズムディノフ(ルーマニア)に敗れ、メダル逃した。
各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)
【57kg級】長谷川敏裕(日体大) 優勝=19選手出場
決 勝 ○[フォール、2:07=6-0]Kumar, Ravi(インド)
------------------------------
【65kg級】樋口黎(日体大助手) 優勝=25選手出場
決 勝 ○[5-4]Rahimzadeh, Ali(アゼルバイジャン)
------------------------------
【70kg級】基山仁太郎(日体大) 3位=25選手出場
3決戦 ○[9-2]Boruta, Aleksey(ウクライナ)
敗復戦 ○[6-0]Naveen, Naveen(インド)
------------------------------
【79kg級】山崎弥十朗(早大) 5位=22選手出場
3決戦 ●[8-9]Nazhmudinov, Omarashkab(ルーマニア)