※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【ブダペスト(ハンガリー)】2018年世界選手権第2日は10月21日、ハンガリー・ブダペストで男子フリースタイル4階級が新たにスタート。65kg級の乙黒拓斗(山梨学院大)が4試合に勝って決勝進出を決め、57kg級の高橋侑希(ALSOK)と92kg級の松本篤史(警視庁)が3位決定戦に回る。
19歳で世界選手権初出場の乙黒は、1回戦からルーマニア、ウクライナ、モルドバの東欧3選手にいずれもテクニカルフォール勝ち。準決勝で1月のヤリギン国際大会(ロシア)2位のアフメド・チャカエフ(ロシア)を15-10で下した。22日の決勝はアジア大会優勝のバジラン(インド)と対戦する。
2連覇を目指した高橋は、欧州選手権3位のウラジスラフ・アンドレエフ(ベラルーシ)ら3選手を破って準決勝へ進出したが、欧州選手権2位のザウール・ウグエフ(ロシア)に2-7で敗れた。3位決定戦で2年連続のメダル獲得を目指す。
松本は初戦の2回戦で欧州選手権3位のセルダー・ボエケ(トルコ)を下し、3回戦も勝って準決勝へ進んだが、世界軍隊選手権3位のイワン・ヤンコウスキ(ベラルーシ)にテクニカルフォールで敗れた。3位決定戦でメダル獲得を目指す。
79kg級の高谷惣亮(ALSOK)は1回戦で地元のハンガリー選手を破った後、2回戦で3月のアジア選手権優勝のエザトラ・アクバリザリンコラエイ(イラン)に2-4で惜敗。アクバリザリンコラエイが準決勝で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。
※3位決定戦と決勝は22日に実施
【57kg級】高橋侑希(ALSOK) 27選手出場
3決戦 (未定)
準決勝 ●[2-7]Uguev, Zaur(ロシア)
3回戦 ○[4-1]Andreev, Vladislav(ベラルーシ)
2回戦 ○[Tフォール、2:14=12-0]Naim Mikyay, Salim(ブルガリア)
1回戦 ○[7-5]Liu, Minghu(中国)
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【65kg級】乙黒拓斗(山梨学院大) 31選手出場
決 勝 Bajrang BAJRANG(インド)
準決勝 ○[15-10]Chakaev, Akhmed(ロシア)
3回戦 ○[Tフォール、5:53=12-2]Perpelita, Andrei(モルドバ)
2回戦 ○[Tフォール、5:23=11-0]Shuptar, Vasyl(ウクライナ)
1回戦 ○[Tフォール、4:51=13-2]Bucur, George(ルーマニア)
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【79kg級】高谷惣亮(ALSOK) 26選手出場
2回戦 ●[2-4]Akbarizarinkolaei, Ezzatollah(イラン)
1回戦 ○[9-0]Nagy, Mihaly(ハンガリー)
※敗者復活戦に回れず
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【92kg級】松本篤史(警視庁) 21選手出場
3決戦 (未定)
準決勝 ●[Tフォール、0:52=0-11]Yankouski, Ivan(ベラルーシ)
3回戦 ○[3-2]Sagaliyuk, Denis(ウクライナ)
2回戦 ○[7-5]Boeke, Serdar (トルコ)
1回戦 BYE
【57kg級】高橋侑希(ALSOK)
準決勝 Uguev, Zaur(ロシア)
3回戦 ○[4-1]Andreev, Vladislav(ベラルーシ)
2回戦 ○[Tフォール、2:14=12-0]Naim Mikyay, Salim(ブルガリア)
1回戦 ○[7-5]Liu, Minghu(中国)
【65kg級】乙黒拓斗(山梨学院大)
準決勝 Chakaev, Akhmed(ロシア)
3回戦 ○[Tフォール、5:53=12-2]Perpelita, Andrei(モルドバ)
2回戦 ○[Tフォール、5:23=11-0]Shuptar, Vasyl(ウクライナ)
1回戦 ○[Tフォール、4:51=13-2]Bucur, George(ルーマニア)
【79kg級】高谷惣亮(ALSOK)
2回戦 ●[2-4]Akbarizarinkolaei, Essadollah(イラン)
1回戦 ○[9-0]Nagy, Mihaly(ハンガリー)
【92kg級】松本篤史(警視庁)
準決勝 Yankouski, Ivan(ベラルーシ)
3回戦 ○[3-2]Sagaliyuk, Denis(ウクライナ)
2回戦 ○[7-5]Boeke, Serdar (トルコ)