※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2018年世界大学選手権最終日は9月9日、ブラジル・ゴイアニアで男子グレコローマン5階級のファイナルが行われ、60kg級の河口清(九州共立大)が4者リーグの3回戦を勝ち、2勝1敗で銀メダルを獲得した。
男子グレコローマンは8階級に出場し、「金1・銀4」を獲得した。国別対抗得点は2位。
【60kg級】河口清(九州共立大) 2位=4選手出場
リーグ3回戦 ○[11-7]Kilic, Serif(トルコ)
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《国別対抗得点》
[1]トルコ 190点、[2]日本 130点、[3]ブラジル 100点、[4]ロシア 80点、[5]ハンガリー 79点、[6]ポーランド 57点、
◎男子グレコローマン
【60kg級】河口清(九州共立大) 2位=4選手出場
リーグ3回戦 ○[11-7]Kilic, Serif(トルコ)
リーグ2回戦 ●[4-6]Vasilev, Radoslav (ブルガリア)
リーグ1回戦 ○[Tフォール、0:35=8-0]Queiroz, Roberto(ブラジル)
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【77kg級】葛谷拳龍(神奈川大) 7選手出場
予選リーグ3回戦 ●[フォール、1:17=0-4]Mamedau, Shuai(ベラルーシ)
予選リーグ2回戦 ●[Tフォール、1:38=0-9]Cengiz, Fatih(トルコ)
予選リーグ1回戦 BYE
※決勝トーナメントに進出できず
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【130㎏級】貝塚賢史(茨城県競技力向上対策本部) 7選手出場
予選リーグ3回戦 ●[0-5]Luto, Marcin(ポーランド)
予選リーグ2回戦 BYE
予選リーグ1回戦 ●[Tフォール、1:43=10-0]Gedekhauri, Zurabi(ロシア)
※決勝トーナメントに進出できず