※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
全日本合宿中に「ダンガル きっと、強くなる」を鑑賞した選手・コーチの感想は下記の通り(抜粋)。
■日本での女子レスリングのパイオニアの一人、吉村祥子コーチ(エステティックTBC)「日本でも女子の普及には大変な思いをしましたけど、どの国でも、女子を認めてもらうためにはこうした苦労があるんだなと思い、感動しました。私たちがやっているレスリングが、こうして映画になったことに、びっくりです。ギータはよく知っています。こういう苦労があって、頑張ってきたんだな、と思うと、また会いたいです」
「親子で歩む金メダル獲得までの物語で、レスリングを初めて見る人でも感動できる内容だと思います」
「お父さんの情熱や娘を思う気持ちは、私の父やコーチと重なり、最高の親孝行、最高の恩返しをしたいと、あらためて強く思いました」
「とても感動しました。男女格差の問題や、父と子の絆、選手のリアルな成長過程など心に響く実話の映画です」
「私も小さい頃から父の元で練習しています。父の思いやりや、ありがたさを理解できました」
「お父さんの愛をとても感じることができました。レスリングを知らない人にも見てほしい作品です」
「この映画を見て、すごく勇気づけられました。試合は何が起こるか分からないけど、自分の尊敬している人を信じることだと思います」
「レスリングを通して体や人間性を磨き、金メダルによって社会に恩返しができ、還元できることが世界中の人に伝わる素晴らしい映画でした」
「父親のレスリングへの情熱と娘たちへの深い愛を感じる作品でした。私も頑張って、結果で親孝行したいと思いました」
「親子で夢に向かって努力する姿にとても感動しました。レスリングの面白さが伝わる映画だと思います」
「お父さんと選手のレスリングへの愛、そして親子愛を感じられるすばらしい話だと感じました」
「とてつもなく深く強固な家族愛を見せられ、気がつけば私自身の家族とシンクロしていました。このテーマを見られてよかった」
「初めから目が離せなく、笑いあり、涙ありの映画でした。私も監督とコーチのことを信じて、これからも頑張ります」
「父親の愛情を感じました。努力の大切さと、スポーツは人々に誇りと勇気を与えられると感じました」
「スポーツは多くの人々に感動を与え、また人々をつなげるものだと思いました」
「父を信じて最後まで闘い抜いた娘の姿に涙が止まりませんでした」
「私も父が競技をしていてレスリングを始めました。重なる部分が多くあり、家族愛が感じられる感動の映画でした」
「すごく感動しました。終始見入ってしまい、あっという間でした。夢や希望を持たせてくれる本当にいい映画でした」
「レスリング競技者として、とても共感できました。私も今以上に頑張らないといけないと思いました」
「親の支えは本当に偉大だと思わされる素晴らしい映画でした! ぜひ、家族や大切な人と見てほしいです」
「レスリングの厳しさや楽しさがすごく感じられた映画でした。努力することの大切さを感じました」
「だれも想像できない、まさかの展開。大きく、あたたかい父親の愛に触れることができました」
「どんな困難があってもあきらめない心や、親子の絆に感動しました。また見たいと思いました」
「レスリングのテクニックが高いクオリティーで表現されていて、競技者目線でも楽しむことができました」
「どんな困難があっても絶対にあきらめない心と行動が、見ていて感動しました。また見たいです」