2018.02.15

日本は男女とも米国と同ブロック…女子と男子フリースタイルのW杯

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 世界レスリング連盟(UWW)は2月13日、3月17日(土)~18日(日)に高崎市で行なわれる女子のワールドカップと、4月7日(土)~8日(日)に米国・アイオワで行なわれる男子フリースタイルのワールドカップの組み合わせを下記の通り発表した。

 《女子》
A組=日本、米国、カナダ、スウェーデン
B組=ベラルーシ、中国、モンゴル、ルーマニア。

 《男子フリースタイル》
A組=米国、ジョージア、日本、イラン
B組=ロシア、キューバ、アゼルバイジャン、カザフスタン

 男子フリースタイルは試合順も決まっており、日本は第1日に米国、ジョージア、最終日の午前にイランと対戦し、午後のファイナルへ臨む。

 同ホームページによると、地元の米国はベストメンバーが参加。2016年リオデジャネイロ・オリンピック97kg級金メダリストのカイル・スナイダー、74kg級には2012年ロンドン・オリンピックを含めて世界一に5度輝いているジョーダン・バローズらが出場する。