※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2月27日(火)~3月4日(日)にキルギス・ビシュケクで行なわれるアジア選手権に、下記の男女30選手を派遣する。男子グレローマンは全階級で全日本チャンピオンが出場し、女子と男子フリースタイルは全日本チャンピオンと2位選手などとの混合チーム。各階級とも1回戦~決勝を1日で行なうスケジュールとなっている。
昨年は男子グレコローマンで「金2個、銀1個」、女子で「金5、銀2、銅1」、男子フリースタイルで「金1、銅4」を獲得。国別対抗得点で女子が優勝し、男子フリースタイルが2位、男子グレコローマンが4位だった。
チームは男子グレコローマンが2月23日(金)、女子が25日(日)、男子フリースタイルが27日(火)に出発する。
2月27日(火) 男子グレコローマン55・63・77・87・130kg級
28日(水) 男子グレコローマン60・67・72・82・97kg級
3月1日(木) 女子50・55・59・68・76kg級
2日(金) 女子53・57・62・65・72kg級
3日(土) 男子フリースタイル57・65・70・79・97kg級
4日(日) 男子フリースタイル61・74・86・92・125kg級
【総監督】赤石光生(日本協会強化本部長補佐)
【男子グレコローマン監督】松本慎吾(日体大教)、【同コーチ】豊田雅俊(警視庁)、笹本睦(日本協会アシスタントコーチ)
【女子監督】笹山秀雄(自衛隊)、【同コーチ】齊籐将士(警視庁)、志土地翔大(至学館大職)
【男子フリースタイル監督】井上謙二(自衛隊)、【同コーチ】湯元健一(日本文理大職)、前田翔吾(日本協会アシスタントコーチ/クリナップ)
【トレーナー】近敏成、佐藤守重(ともに日本スポーツ振興センター)、【ドクター】岡田尚之(かつしか江戸川病院)
【帯同審判】沖山功(香川・香川中央高教)、小池邦徳(奈良・天理教校学園高教)
【男子グレコローマン】
▼55kg級 田野倉翔太(東京・自由ヶ丘学園高教)
▼60kg級 太田 忍(ALSOK)
▼63kg級 井ノ口崇之(自衛隊)
▼67kg級 下山田培(警視庁)
▼72kg級 井上智裕(富士工業)
▼77kg級 屋比久翔平(ALSOK)
▼82kg級 前田祐也(鳥取・鳥取中央育英高職)
▼87kg級 角 雅人(自衛隊)
▼97kg級 奈良勇太(日体大)
▼130kg級 園田 新(ALSOK)
【女子】
▼50kg級 入江ゆき(自衛隊)
▼53kg級 宮原 優(博報堂DYスポーツ)
▼55kg級 五十嵐彩季(愛知・星城高)
▼57kg級 屶網さら(愛知・至学館高)
▼59kg級 熊野ゆづる(日大)
▼62kg級 伊藤友莉香(自衛隊)
▼65kg級 今井海優(自衛隊)
▼68kg級 早川まい(至学館大)
▼72kg級 古市雅子(日大)
▼76kg級 皆川博恵(クリナップ)
【男子フリースタイル】
▼57kg級 長谷川敏裕(日体大)
▼61kg級 小栁和也(山梨学院大)
▼65kg級 高谷大地(自衛隊)
▼70kg級 乙黒圭祐(山梨学院大)
▼74kg級 保坂 健(自衛隊)
▼79kg級 浅井 翼(拓大)
▼86kg級 白井勝太(日大)
▼92kg級 石黒峻士(日大)
▼97kg級 山口 剛(ブシロード)
▼125kg級 荒木田進謙(青森県協会)