※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
インドのプロリーグ第16日は1月24日、ニューデリーで準決勝1試合が行なわれ、昨年の男子フリースタイル125kg級のシニア&U-23世界王者のゲノ・ペトリアシビリ(ジョージア)が所属するNCRプンジャブ・ロイヤルズが、女子58kg級世界選手権2位のアムリ・マルワ(チュニジア)らの所属するベアー・マラサスがデリー・サルタンズをチームスコア6-3で破り、決勝進出を決めた。
125kg級のペトリアシビリは昨年の世界選手権3位のレバン・ベリアニゼ(アルメニア)を4-0で下し、57kg級のマルワは昨年のコモンウェルズ選手権優勝のプージャ・ダンダ(インド)に4-6で敗れた。