※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
昨年、女子の第1回大会を制した須崎優衣(千葉)。連続優勝なるか。
9月30日に開幕した「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」のレスリング競技は10月7日(土)~10日(火)に宇和島市総合体育館で実施される。8月の世界選手権(フランス)で3スタイルで優勝者を輩出して日本レスリング界が盛り上がる中、世界チャンピオンも出場し、いっそう熱気が高まる大会となりそう。
今年が第2回となる女子の見どころを探った(女子は53kg級の1階級のみの実施)。
《大会日程》
10月7日(土)・8日(日) 男子フリースタイル/女子
9日(祝)・10日(火) 男子グレコローマン
※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷による欠場や戦力ダウンは勘案しておりません。
【53kg級】
昨年の女子第1回大会を制した須崎優衣(千葉・東京都安部学院高)が今年もエントリー。8月に世界チャンピオンに輝いたあとの最初の試合、どんな強さを見せるか。
ジュニアクイーンズカップ・ジュニア51kg級優勝の谷山菜緒(大阪・法大)、全日本女子オープン選手権2位の田中亜里沙(京都・京都八幡高教)が須崎の決勝進出を阻むか。谷山は全日本女子オープン選手権で登坂絵莉を一時6-0とリードする先制攻撃を見せ、田中も登坂から先制点を奪う健闘。今度はその勢いを試合の最後まで続けたいところ。
反対のブロックからは、昨年の決勝で敗れた菅原ひかり(岩手・種市高教)が勝ち上がって昨年のリベンジに挑むか。8月の世界ジュニア選手権(フィンランド)48kg級優勝の加賀田葵夏(東京・靑山学院大)が決勝進出を果たし、須崎の壁に挑むか。