2017.09.27

【アジアMA大会・特集】メダリストの声…最終日

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

(9月26日、トルクメニスタン・アシガバット、取材=保高幸子)


全日本のトップ戦線に躍り出るか、宇井大和(早大)

 ■男子グレコローマン66kg級3位・宇井大和(早大)「シニアの国際大会は初めてでした。レベルもよく分からなかったのですが、出るからには優勝と思っていました。準決勝のイラン戦以外は、バックを取ってからグラウンド技でポイントを重ねる自分の勝ちパターンでできたのはよかったです。イラン戦では苦手な押し合いになり、スタンドで取り切れる技がないことがはっきりしました。悔しいです。このあと国体と大学グレローマン選手権があります。インカレの結果がよくなかったので、結果を残したい。天皇杯(全日本選手権)は新階級の67kg級に出ます。ちょうどいいですし、新ルールも自分に合っているので、スタンドをもっと強化してつなげていきたい」

--------------------

 ■男子グレコローマン98kg級3位・奈良勇太(日体大)「初戦は投げの確認という感じでした。2回戦はオリンピック選手だったので意識して闘いました。準決勝のイラン選手は去年の世界ジュニア選手権で闘って勝っていたので、差はないと思っていましたが、そのあと彼はゴールデン・グランプリ決勝大会で3位になっている。自分がそのレベルに達しているかどうかチャレンジャーの気持ちで試合しました。最後のところで、まだ練習が足りなかったと感じました。このあと大学グレコローマン選手権、U-23世界選手権、天皇杯(全日本選手権)と毎月試合があります。まずは大学グレコ選手権。集中するために国体を断ったので、大学の代表として個人でも団体でもぶっちぎりで優勝したいです」