※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【アシガバット(トルクメニスタン)、撮影=保高幸子】アジア・インドア&マーシャルアーツ大会のレスリング競技最終日は9月26日、トルクメニスタン・アシガバットで男子グレコローマンが行なわれ、日本は6階級に出場。66kg級の宇井大和(早大)と98kg級の奈良勇太(日体大)が銅メダルを獲得した。ともに国際大会では初のメダル獲得。
宇井はフィリピンとパキスタンの選手を相手に2試合を勝ったあと、準決勝でアミン・スーリ(イラン)に2-2の内容差で黒星。3位決定戦でヨルダン選手にテクニカルフォール勝ちした。
奈良はタヒチ選手に勝ったあと、2回戦で2016年アジア選手権2位、リオデジャネイロ・オリンピック代表のハーディープ(インド)に勝利。準決勝で今年のアジア・ジュニア選手権2位のアミール・ホセイン・ホセイニ(イラン)に1-1の内容差で惜敗したが、3位決定戦でトルクメニスタン選手を破った。
75kg級の櫻庭功大(拓大)と130kg級 貝塚賢史(山梨学院大)は、ともに1回戦を勝ったあと2回戦と敗者復活戦で敗れてメダル獲得ならず。59kg級の桑山裕貴(専大)と85kg級の塩川貫太(日体大)は初戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。
3位決定戦でバック投げを仕掛ける宇井大和(早大)
国際大会の初メダルに満面の笑みの奈良勇太(日体大)
【59kg級】桑山裕貴(専大) 10位=14選手出場
1回戦 ●[2-4]Gyanender(インド)
※敗者復活戦へ回れず
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【66kg級】宇井大和(早大) 3位=13選手出場
3決戦 ○[Tフォール、10-0]Dahshan, Ahmad Mahmoud Ahmed(ヨルダン)
準決勝 ●[2-2]Souri, Amin(イラン)
2回戦 ○[Tフォール、10-0]Ali, Shoukat(パキスタン)
1回戦 ○[Tフォール、12-0]Maquilan, Jonathan(フィリピン)
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【75kg級】櫻庭功大(拓大) 7位=17選手出場
敗復戦 ●[2-4]Singh, Gurpreet(インド)
2回戦 ●[2-7]Zhang, Ridong(中国)
1回戦 ○[Tフォール、8-0]Wichilbuch, Jr Thomas H(ミクロネシア)
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【85kg級】塩川貫太(日体大) 8位=10選手出場
2回戦 ●[0-2]Beishebekov, Azat(キルギス)
1回戦 BYE
※敗者復活戦へ回れず
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【98kg級】奈良勇太(日体大) 3位=10選手出場
3決戦 ○[4-1]Luliev, Aslan(トルクメニスタン)
準決勝 ●[1-1]Hosseini, Amir Hossein(イラン)
2回戦 ○[2-2]Hardeep(インド)
1回戦 ○[Tフォール、9-0]Burns, Ketetemoka Henri Parua(タヒチ)
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【130kg級】貝塚賢史(山梨学院大) 9位=16選手出場
敗復戦 ●[1-3]Tinaliev, Nurmakhan(カザフスタン)
2回戦 ●[3-7]Mehdizadeh, Behnam(イラン)
1回戦 ○[5-2]Bahlulov, Mayil(トルクメニスタン)