2017.09.22

グレコローマンスタイルの新ルールについて(日本協会 審判委員会)

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

日本協会 審判委員会


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1. 重要な提案事項

 *コーッションは1Pとする。(FWも同様とする。)
 *グレコレスリングはスタンドが重要な部分である。
 *オーダーズパーテレが実施されるのは1ピリオドに1回である。
 *オーダーズパーテレは腹ばいで実施される。
 *消極的なレスラーは厳しく罰する。
 *パッシブのコールは明確にする必要がある。(例えば電⼦機器・スコアボード等)

2. 消極的性について

 *審判団が消極的なレスラーを摘発するのは3つの⽅法がある。
   a)2:00以降でもスコアが0:0の場合。
   b)スコアが同点で、どちらかの選⼿がアクティブの場合。
   c)リードしているレスラーが余りにも防御的な動作を取った場合。
 *スタンドでポイントを獲得した選⼿にパッシブを与えるべきではない。しかし、相⼿がポイントを獲得したり、明らかに消極的な場合はパッシブ対象となる。

3. パッシブの⼿順について

 *1回⽬のパッシブ 2:00以降 マットチャーマンの同意・アクティブレスラーに1P(上・下の選択)
 *2回⽬のパッシブ 4:30以降 マットチャーマンの同意・アクティブレスラーに1P(上・下の選択)
 *3回⽬以降のパッシブ マットチャーマンの同意・アクティブレスラーに1P(試合は中断しない。)

4. 階級について(赤字がオリンピック階級)

 FW 57・61・65・70・74・79・86・92・97125kg
 GR 55・60・63・67・72・77・82・8797130kg
 WW 5053・55・57・59・62・65・68・72・76kg

5. その他

 *2⽇間の計量は2018年スタートし、2日目の2kg超過は1年間のみとし、2019年からは2日目の計量もリミットとする。
 *オリンピックの出場資格について
a) 世界選⼿権 6名
b) ⼤陸選⼿権 8名(各大陸2名)
c) 世界予選会 2名
  合計   16名
 * カデット・スクールボーイの階級は近日に発表されます。
 * スコアボードは6分からカウントダウンで表⽰されます。