※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
文部科学大臣杯全日本学生選手権の男子フリースタイルは8月30~31日、東京・駒沢体育館で行われ、74kg級の奥井眞生(国士舘大)が優勝、昨年ベスト8の屈辱をはね返して2年ぶり3度目の優勝を飾り、最優秀選手に贈られる文部科学大臣杯を受賞した。
61kg級は昨年優勝の成國大志(青山学院大)が勝ち、2連覇するとともに、今大会唯一の両スタイル制覇を達成した。65kg級は米澤圭(早大)が昨年に続く優勝を達成し、125kg級は昨年97kg級優勝の園田平(拓大)が制覇。70kg級は木下貴輪(山梨学院大)が2年ぶり2度目の優勝を達成した、
86kg級は白井勝太、97kg級は石黒峻士の日大勢が制し、57kg級は長谷川敏裕(日体大)が優勝。同大学フリースタイルとしては、チーム事情で出場できなかった2010年を除くと1978年から続いている優勝選手輩出の伝統を死守した。
優秀選手賞は70kg級優勝の木下貴輪(山梨学院大)が受賞。男子グレコローマンの個人賞も発表され、2階級にわたって2年連続優勝を達成した塩川貫太(日体大)が受賞した。
各階級の成績は下記の通り。
《男子フリースタイル/一覧表・トーナメント表》
【文部科学大臣杯(最優秀選手賞)】奥井眞生(国士舘大)
【優秀選手賞】▼男子グレコローマン 塩川貫太(日体大)、▼男子フリースタイル 木下貴輪(山梨学院大)
【57kg級】=96選手出場
▼決勝
長谷川敏裕(日体大)○[Tフォール。4:43=13-0]●柏田直紀 (専大)
▼準決勝
長谷川敏裕(日体大)○[Tフォール、3:54=13-2]●大城一晟(国士舘大)
柏田直紀 (専大)○[6-4]●小栁和也(山梨学院大)
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【61kg級】=97選手出場
▼決勝
成國大志(青山学院大)○[7-6]●榊大夢(山梨学院大)
▼準決勝
成國大志(青山学院大)○[10-6]●谷山拓磨(拓大)
榊大夢(山梨学院大)○[4-0]●永田丈治(国士舘大)
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【65kg級】=99選手出場
▼決勝
米澤圭(早大)○[6-5]●乙黒圭祐(山梨学院大)
▼準決勝
米澤圭(早大)○[4-1]●清水洸希(拓大)
乙黒圭祐(山梨学院大)○[Tフォール、3:33=13-2]●瀬野春貴(日体大)
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【70kg級】=82選手出場
▼決勝
木下貴輪(山梨学院大)○[Tフォール、3:25=13-2]●伊藤駿(早大)
▼準決勝
木下貴輪(山梨学院大)○[フォール、2:44=4-2]●礒川利音(国士舘大)
伊藤駿(早大)○[12-9]●井筒諒(日体大)
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【74kg級】=55選手出場
▼決勝
奥井眞生(国士舘大)○[11-2]●吉田隆起(拓大)
▼準決勝
奥井眞生(国士舘大)○[Tフォール、4:06=11-0]●阿部侑太(日体大)
吉田隆起(拓大)○[5-0]●川畑孔明(東洋大)
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【86kg級】=62選手出場
▼決勝
白井勝太(日大)○[5-0]●山崎弥十朗(早大)
▼準決勝
白井勝太(日大)○[Tフォール、2:39=12-2]●緒方竜成(日体大)
山崎弥十朗(早大)○[2-1]●浅井翼(拓大)
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【97kg級】=35選手出場
▼決勝
石黒峻士(日大)○[6-1]●二ノ宮寛斗(明大)
▼準決勝
石黒峻士(日大)○[Tフォール、0:41=10-0]●執行優大(福岡大)
二ノ宮寛斗(明大)○[Tフォール、2:50=10-0]●藤田祐輔(神奈川大)
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【125kg級】=24選手出場
▼決勝
園田平(拓大)○[Tフォール、4:27=11-0]●宮原将裕 大東文化大)
▼準決勝
宮原将裕 大東文化大)○[3-2]●山本泰丈(日大)
園田平(拓大)○[Tフォール、2:16=15-4]●貝塚賢史(山梨学院大)