2017.08.23

【記録】文田健一郎は男子グレコローマン最年少の世界一

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 男子グレコローマンの文田健一郎(日体大)が世界最高位についた。日本の男子グレコローマンでは、オリンピック4人、世界選手権3人が優勝しており、のべ8人目の世界一の選手となるが、「21歳8ヶ月」での世界一は日本最年少。学生での世界一は初めて。

 なお、男子フリースタイルの最年少世界一は、1974年世界選手権の男子フリースタイル52kg級で優勝した高田裕司(現日本協会専務理事)の「20歳6ヶ月」。

 また、学生で世界王者に輝いたのは、1979年世界選手権の男子フリースタイル57kg級で優勝した富山英明(現日本協会常務理事)以来となる。


男子グレコローマンの世界・オリンピック王者の年齢

大会・場所 階 級 選  手 年齢
 1962年 世界選手権(米国)  57kg 市口政光 22歳5ヶ月 
 1964年 東京オリンピック 52kg 花原 勉 24歳9ヶ月 
 〃 57kg  市口政光 24歳9ヶ月
1968年 メキシコ・オリンピック 70kg  宗村宗二 25歳0ヶ月
 1970年 世界選手権(カナダ)  62kg  藤本英男  26歳0ヶ月
1983年 世界選手権(ソ連) 57kg 江藤正基 29歳6ヶ月
 1984年 ロサンゼルス・オリンピック 52kg 宮原厚次  25歳7ヶ月
 2017年 世界選手権(フランス) 59kg 文田健一郎  21歳8ヶ月