※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
男子グレコローマンの文田健一郎(日体大)が世界最高位についた。日本の男子グレコローマンでは、オリンピック4人、世界選手権3人が優勝しており、のべ8人目の世界一の選手となるが、「21歳8ヶ月」での世界一は日本最年少。学生での世界一は初めて。
なお、男子フリースタイルの最年少世界一は、1974年世界選手権の男子フリースタイル52kg級で優勝した高田裕司(現日本協会専務理事)の「20歳6ヶ月」。
また、学生で世界王者に輝いたのは、1979年世界選手権の男子フリースタイル57kg級で優勝した富山英明(現日本協会常務理事)以来となる。
年 | 大会・場所 | 階 級 | 選 手 | 年齢 |
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1962年 | 世界選手権(米国) | 57kg | 市口政光 | 22歳5ヶ月 |
1964年 | 東京オリンピック | 52kg | 花原 勉 | 24歳9ヶ月 |
〃 | 〃 | 57kg | 市口政光 | 24歳9ヶ月 |
1968年 | メキシコ・オリンピック | 70kg | 宗村宗二 | 25歳0ヶ月 |
1970年 | 世界選手権(カナダ) | 62kg | 藤本英男 | 26歳0ヶ月 |
1983年 | 世界選手権(ソ連) | 57kg | 江藤正基 | 29歳6ヶ月 |
1984年 | ロサンゼルス・オリンピック | 52kg | 宮原厚次 | 25歳7ヶ月 |
2017年 | 世界選手権(フランス) | 59kg | 文田健一郎 | 21歳8ヶ月 |