※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界レスリング連盟(UWW)は8月20日、フランス・パリ市内のホテルで臨時理事会を開催。前日、長時間論議の末、結論の出なかった階級区分変更についての論議を続行する予定だったが、論議らしい論議はなく、24日(木)の臨時理事会にて決める提案がなされ、了承された。
22日(火)にUWWテクニカル委員会(ミハイル・マミアシビリ委員長=ロシア協会会長)がミーティングを開いて最終案をまとめ、24日の臨時理事会にはかるという。
議論らしい論議をしなかった理由は、UWWの指名する通訳がこの日は契約できず、「正式な通訳がいない状況で論議はできない」とのことだが、富山英明理事(日大教)と通訳(UWWの正式通訳とは別)は、前夜、有力案として出された階級区分に対して、その手順などで批判が多かったという理由もあるのではないか、と推測している。