※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
男子高校選手として初めてメダルを獲得した清水賢亮(北海道・帯広北高)
世界ジュニア選手権第5日は8月5日、フィンランド・タンペレで男子グレコローマン4階級が行われ、清水賢亮(北海道・帯広北高)が銅メダルを獲得した。
ジュニアが現在の年齢区分(18~20歳)になった1997年以来、男子でメダルを獲得した選手は今大会のフリースタイルまでで、のべ19選手(グレコローマン6選手、フリースタイル13選手)いて、20人目となるが、高校生選手でのメダル獲得は初めて。
清水は3回戦で昨年優勝のウラジスラフ・メルニコフ(ロシア)にテクニカルフォール勝ち、準決勝で米国選手に5-8で敗れたものの、3位決定戦でイスラエル選手を破った。
成國は1回戦で昨年の世界カデット選手権54kg級王者、今年の欧州ジュニア選手権優勝のレリ・アブラーゼ(ジョージア)を撃破。2回戦も勝ったが、3回戦で2015年世界カデット選手権54kg級優勝のウクライナ選手に3-4で黒星。敗者復活戦でロシア選手に敗れた。
74kg級の大賀遥(神奈川大)と96kg級の二ノ宮寛斗(明大)は、ともに初戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)
![]() 表彰式 |
![]() 飯室雅規監督(右)、長谷川恒平コーチとともに |
◎男子グレコローマン
【50kg級】清水賢亮(北海道・帯広北高) 3位=17選手出場
3決戦 ○[Tフォール、4:40=8-0]Vysotskyi, Maksym(イスラエル)
準決勝 ●[5-8]Severado, Cevion Jordan(米国)
3回戦 ○[Tフォール、3:26=18-10]Melnikov, Vladislav(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、3:45=11-1]Lee, Gyuseon(韓国)
1回戦 BYE
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【60kg級】成國大志(青山学院大) 8位=28選手出場
敗復戦 ●[Tフォール、0:47=0-8] Magomed Nazirovitch MAGOMEDOV(ロシア)
3回戦 ●[3-4]Hrushyn, Aleksander(ウクライナ)
2回戦 ○[8-6]Sarikurt, Veysel(トルコ)
1回戦 ○[13-7]Abuladze, Leri(ジョージア)
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【74kg級】大賀遥(神奈川大) 31位=32選手出場
1回戦 ●[Tフォール、5:19=0-8]Shorbi Neiazi, Mohammed Parviz(イラン)
※敗者復活戦へ回れず
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【96kg級】二ノ宮寛斗(明大) 24位=26選手出場
1回戦 ●[0-4]Ersek, Robert(ハンガリー)
※敗者復活戦へ回れず