※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
(文・撮影=保高幸子) 成田空港での解団式
小幡邦彦監督(山梨学院大職)は「全体を通して動きは悪くなかったが、初戦に相手の出方を見すぎて受けに回ってしまった選手が多く、それが良くなかった。敗者復活戦になってからは自分から攻めるレスリングをして勝った選手も多く、やはり自分から攻めなければいけないということが良くわかったと思う」と総括。
外国人選手の入られてからの粘りが、カデット世代ではまだ感じられないが、ジュニア世代ではシニアに近くなってきており、「入ってからの処理が遅いとポイントにつながらない。ふだんから所属でもそういった練習をしていく必要がある」と、今後の課題として話した。
銅メダル獲得の榊大夢(山梨学院大)
敗者復活戦の2回戦は、相手は技術ではなくガツガツくるので受けに回ってはダメだと思い、自分から攻めました。自分のレスリングで勝てました。外国の選手は日本人だったら取りに来ないところからも狙ってくると思いました。3週間後のインカレ(全日本学生選手権)が一番近い目標ですが、最終目標のオリンピックに向けて頑張ります」