※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
台湾へ向けて出発した男子グレコローマン・チーム=チーム提供
男子グレコローマンは、昨年は銅2個を取った。古里光司監督(神奈川・磯子工高教)は「イランや旧ソ連、韓国などアジアには強豪国がたくさんありますが、日本のグレコローマンも太田忍選手や文田健一郎選手をはじめ、世界で通用する若い選手が台頭してきています。今大会に出場する選手も、去年の記録である銅メダル2個をぜひとも越えて飛躍してほしいです」と話した。
13日は女子、14日は男子フリースタイルのチームが出発する。
《大会日程》
6月15日(木) 男子グレコローマン 55・60・66・74・84・96kg級
16日(金) 男子グレコローマン50・120kg級 / 女子44・51・59・67kg級
17日(土) 女子48・55・63・72kg級/男子フリースタイル50・120kg級
18日(日) 男子フリースタイル55・60・66・74・84・96kg級
◎男子グレコローマン・チーム
【監督】古里光司(神奈川・磯子工高教)、【同コーチ】石原拓朗(山梨・韮崎工高教)
【選手】
▼50kg級 山口秀斗(神奈川大)
▼55kg級 片桐大夢(拓大)
▼60kg級 山田義起(日体大)
▼66kg級 石川将樹(拓大)
▼74kg級 前田明都(専大)
▼84kg級 奈須川良太(神奈川・磯子工高)
▼96kg級 出口滋文(日体大)
▼120kg級 番地啓太(国士舘大)