※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
■女子63kg級2位・源平彩南(至学館大)「シニアの大会で優勝したことがなかったので、どうしても金メダルを取りたかった。2月のデーブ・シュルツ国際大会(米国)で負けて、これじゃいけないと思って練習を考えてやってきたのに、それでも金を取れなかった。帰ってから、もっと頑張りたいいです」
■女子75kg級2位・古市雅子(日大)「初めてのアジア選手権。75kg級に上げて2回目の国際大会で、挑戦者の気持ちで臨みました。決勝では、タックル入っても成功できず、入った時の自分の力の足りなさというか、相手の重みを感じてしまった。当たれる感じがしなかったので、ちょっと差があるかなと思いました」