2016.12.21

最多の選手数を出場させている高校は?…2016年全日本選手権

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 2016年全日本選手権のエントリー選手を高校別に集計してみた。在学・出身選手を最も多く出場させているのが東京・安部学院高で「24選手」(女子のみ=JOCエリートアカデミー所属の選手を含めれば26選手)。2位は愛知・至学館高の「18選手」となっている。

 男子では茨城・霞ヶ浦高の「18選手」(男子のみ)が最多で、秋田・秋田商の「11選手」(同)、愛媛・八幡浜工の「10選手」が続く。

 男子、あるいは女子に固まっているケースが多く、男女が均等に出場しているのが埼玉・埼玉栄で、男子5選手・女子4選手の計9選手が全日本選手権のマットに立つ。


 ◎在学・出身選手数の上位高校

No. 高  校 合計 男子 女子
1 東京・安部学院高 24 0 24
2 愛知・至学館高 18 0 18
3 茨城・霞ヶ浦高 16 16 0
4 秋田・秋田商高 11 11 0
5 愛媛・八幡浜工高 10 10 0
6 沖縄・浦添工高 9 9 0
埼玉・花咲徳栄高 9 9 0
埼玉・埼玉栄高 9 5 4
9 京都・網野高 8 7 1
10 兵庫・育英高 7 7 0
佐賀・鳥栖工高 7 6 1
12 三重・いなべ総合学園高 6 6 0
岐阜・岐南工高 6 6 0