※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2016年全日本選手権のエントリー選手を高校別に集計してみた。在学・出身選手を最も多く出場させているのが東京・安部学院高で「24選手」(女子のみ=JOCエリートアカデミー所属の選手を含めれば26選手)。2位は愛知・至学館高の「18選手」となっている。
男子では茨城・霞ヶ浦高の「18選手」(男子のみ)が最多で、秋田・秋田商の「11選手」(同)、愛媛・八幡浜工の「10選手」が続く。
男子、あるいは女子に固まっているケースが多く、男女が均等に出場しているのが埼玉・埼玉栄で、男子5選手・女子4選手の計9選手が全日本選手権のマットに立つ。
◎在学・出身選手数の上位高校
No. | 高 校 | 合計 | 男子 | 女子 |
1 | 東京・安部学院高 | 24 | 0 | 24 |
2 | 愛知・至学館高 | 18 | 0 | 18 |
3 | 茨城・霞ヶ浦高 | 16 | 16 | 0 |
4 | 秋田・秋田商高 | 11 | 11 | 0 |
5 | 愛媛・八幡浜工高 | 10 | 10 | 0 |
6 | 沖縄・浦添工高 | 9 | 9 | 0 |
〃 | 埼玉・花咲徳栄高 | 9 | 9 | 0 |
〃 | 埼玉・埼玉栄高 | 9 | 5 | 4 |
9 | 京都・網野高 | 8 | 7 | 1 |
10 | 兵庫・育英高 | 7 | 7 | 0 |
〃 | 佐賀・鳥栖工高 | 7 | 6 | 1 |
12 | 三重・いなべ総合学園高 | 6 | 6 | 0 |
〃 | 岐阜・岐南工高 | 6 | 6 | 0 |