※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
日本オリンピック委員会(JOC)は4月26日の理事会で、2015年度のJOCスポーツ大賞の優秀賞に、世界選手権(米国)で13度目の優勝を達成した吉田沙保里選手(フリー=当時ALSOK)を選出した。3年連続の受賞。吉田選手は、2010年度には最優秀賞に選ばれている。
今回の最優秀選手賞は、世界体操選手権の男子団体総合で37年ぶりの優勝を遂げた日本代表チーム。
表彰式は6月23日に行われる。