※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界レスリング連盟(UWW)は、3月18日(金)~20日(日)にカザフスタン・アスタナで行われるリオデジャネイロ・オリンピック・アジア予選のエントリーを発表した。日本が参加する女子75kg級のエントリーと見どころは下記の通り。
(注)国際慣習として、エントリーしていない選手であっても出場が認められる場合もあります。ただし、各国とも2月のアジア選手権に参加した選手数を超えてエントリーすることはできません。
◎女子
【75kg級】 グゼル・マニュロバ(カザフスタン)
マークすべき選手は、この2選手だけと言っていいだろう。
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《エントリー選手》
MANYUROVA Guzel(カザフスタン)=2014年アジア大会2位
BADRAKH Odonchimeg(モンゴル)=2015年アジア選手権2位
(控え)OCHIRBAT Burmaa(モンゴル)
(控え)GELEGJAMTS Naranchimeg(モンゴル)
ORINBAEVA Lalakhan(ウズベキスタン)=2016年アジア選手権5位
CHANG Hui-Tsz(台湾)=2016年アジア選手権出場
JEONG Eun Sun(韓国)=2015年世界選手権出場
NIKKI Nikki(インド)=2015年世界選手権出場
渡利璃穏(日本)