2016.01.28

【訂正】1991年度生まれのオリンピック挑戦権獲得選手

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 1月18日掲載の「逆転のオリンピック出場にかける」の記事中、「2009年の4大会の全国王者で、今回のオリンピック挑戦権を得た選手はいない。2位の選手ですら、太田忍(山口・柳井学園1年=現日体大)だけ」とありますが、フリースタイル125kg級の田中哲矢(自衛隊)が、スタイルは違いますが、同年の全国高校生グレコローマン選手権と国体グレコローマンで2位に入っていました。

  従いまして、

「2009年の4大会の全国王者で、今回のオリンピック挑戦権を得た選手はいない。2位の選手ですら、太田忍(山口・柳井学園1年=現日体大)と、グレコローマンで2位になった田中哲矢(鹿児島・鹿屋中央)がフリースタイルで権利を獲得しただけ」

と追加修正します。

 また、下記の通り訂正します。

 「1991年度生まれの選手で今回のオリンピックに挑むのは2人。川野と、同じ宮崎県の都城高校出身でインターハイ・ベスト8の米平安寛(日体大~三恵海運、男子グレコローマン98kg級)しかいない」

 「1991年度生まれの選手で今回のオリンピックに挑むのは3人。川野と、同じ宮崎県の都城高校出身でインターハイ・ベスト8の米平安寛(日体大~三恵海運、男子グレコローマン98kg級)、インターハイ・ベスト16の田中しかない」