※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
全日本マスターズ連盟は、今月24日(日)に東京・青少年総合センターで行われる第15回全日本マスターズ選手権の出場者を発表。329選手が参加することになった。昨年より61選手の増加。最高齢は杉田秀夫さん(体力づくり教室杉田道場)の78歳。
今年から、社会人になってからレスリングを始めたフレッシュマンズの部を、「30歳から45歳」と「46歳以上」に、女子も「30歳~45歳」と「46歳以上」に、それぞれ分けた。
また、60歳以上の部では、トーナメントではなく、ワンマッチ形式の「シルバーの部」を新設した。