※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【男子グレコローマン130kg級】
リザ・カヤルプ(トルコ=Riza Kayaalp)
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(撮影=矢吹建夫)
1989年10月10日生まれ、25歳。11歳からレスリングを始め、2005・06年に欧州カデット選手権100kg級優勝。2007年に世界ジュニア選手権120kg級2位で、翌年優勝する。
2008年、一気に北京オリンピックに抜てきされたが、初戦敗退に終わった。2009・10年世界選手権3位とトップの地位を確立し、2011年の世界選手権で初優勝。しかし、ロンドン・オリンピックは3位に終わった。
2013年世界選手権は繰り上げで2位へ。2014年も2位だったが、2015年は欧州大会で優勝し、勢いをつけて2度目の世界一に輝いた。
■リザ・カヤルプの2015年世界選手権成績 決 勝 ○[1-0]Mijain Lopez Nunez(キューバ) 準決勝 ○[6-0]Sabahi Shariati(アゼルバイジャン) 3回戦 ○[Tフォール、2:00=8-0]Oleksandr Chernetskyy(ウクライナ) 2回戦 ○[Tフォール、1:38=8-0]Lukas Hoermann(オーストリア) 1回戦 ○[2-0]Ioseb Chugoshvili(ベラルーシ) |
【世界選手権1~5位選手】(オリンピック出場枠獲得選手)
[1]Riza Kayaalp(トルコ)
[2]Mijain Lopez Nunez(キューバ)
[3]Aleksander Chernetski(ウクライナ)
〃 Beylal Makhov(ロシア)
[5]Sabahi Shariati(アゼルバイジャン)
〃 Robert Smith(米国)
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《2016年3月・アジア予選展望》 ※国際主要大会成績(青が出場枠獲得国)
世界選手権ではアジアからの出場枠獲得国はなし。アジアの全強豪が集まってのアジア予選となる。
2014年アジア大会と2015年アジア選手権を制したヌルマカン・ティナリエフ(カザフスタン)、2014年アジア選手権優勝のベフナム・メフディザデフ(イラン)またはアジア大会3位のバシル・アスガリ・ババジャンザデフ(イラン)、同2位で今回の世界選手権7位のムラト・ラモノフ(キルギス)が先頭集団。
アジア大会2位のキム・ヨンミン(韓国)、同3位で2015年アジア選手権2位ののメン・シアン(中国)らが続く状態。