※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
史上最大の大会となった第32回大会の開会式=提供・全国少年少女連盟
「1574選手」の参加は昨年を15選手上回り、幼児の部を実施していた2008年の「1563人」を上回る大会史上最多の出場選手数。
午後3時からの開会式には、日本協会の福田富昭会長のほか、特別協賛の株式会社日貿・山中信哉社長、世界チャンピオンの吉田沙保里選手、伊調馨選手(ともにALSOK)、登坂絵莉選手(至学館大)らが参加。前年チャンピオンが後から入場する演出が行われた。
開会式のあと、午後3時45分からは8面マットに分かれて熱戦が展開された。大会は26日まで行われる。