乙黒圭祐（ＪＷＡ／東京・帝京高）が優勝…ペトコ・シラコフ＆イバン・イリエフ国際大会最終日（ブルガリア）
※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
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４試合に勝って優勝した乙黒圭祐（ＪＯＣエリートアカデミー／東京・帝京高）
日本チームからは、フリースタイル61㎏級の乙黒圭祐（帝京高等学校／JOCエリートアカデミー）とグレコローマンスタイル71㎏級の櫻庭功大（秋田商業高等学校）が出場した。乙黒は、トルコ選手、モルドバ選手、ブルガリア選手に勝利し、決勝戦はトルコ選手にフォール勝ちした。
櫻庭は、敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦ではアルジェリア選手にフォール勝ちした。
本大会は、U-23のカテゴリにて開催されたが、日本チームは、金メダルを含む出場全選手がメダルを獲得した。
《参加国》ブリガリア、ルーマニア、ロシア、スロバキア、セルビア、クロアチア、アルジェリア、モロッコ、ノルウェー、フィンランド、モルドバ、マケドニア、コソボ、トルコ、グルジア、イタリア、日本の計17か国
 決勝で闘う乙黒圭祐 |
 ３位決定戦で闘う櫻庭功大（秋田・秋田商高） |
 銅メダルの櫻庭功大 |
 日本チーム |
◎男子グレコローマン
【71㎏級】櫻庭功大（秋田・秋田商高） ３位＝12選手出場
３決戦 ○［フォール］Boudiehlin Akram（アルジェリア）
敗復２ ○［６－３］Vedran Luketin（クロアチア）
敗復１ ○［フォール］Yoan Genchev（ブルガリア）
２回戦 ●［Ｔフォール、0-9］Catarage Daniel（モルドバ）
１回戦 ○［10－２］Horbert Cikos（セルビア）
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◎男子フリースタイル
【61㎏級】乙黒圭祐（ＪＯＣエリートアカデミー／東京・帝京高） 優勝＝15選手出場
決 戦 ○［フォール］Mehmet Erzincanli（トルコ）F
準決勝 ○［フォール］Stefan lvanov（ブルガリア）F
２回戦 ○［Ｔフォール、11-0］Esanu Mihai（モルドバ）11-0
１回戦 ○［Ｔフォール、10-0］Selim Kozan（トルコ）10-0
