男子ジュニア６選手がブルガリア遠征へ出発
※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2020ターゲットエイジ育成・強化プロジェクト
タレント発掘・育成コンソーシアム
ブルガリアへ向けて出発した男子ジュニア・チーム
派遣メンバーは、同プロジェクトの国内育成プログラム参加者より選抜された。海外育成プログラムは、国内育成プログラムにて得た知識やスキルの実践機会と位置付けている。
今回の海外育成プログラムは、経験豊富なナショナルコーチや専門スタッフとともにインターナショナルトーナメントへ参加することで、国際競技舞台にて勝ち抜くための課題を明確にすることはもとより、海外における競技環境に適応する中で、高いレベルでのセルフコンディショニングを学ぶことや、ライフスキルを獲得することも狙いとしている。
同チームは、現地にて海外選手とトレーニング後、3月6日から開催されるPetko Sirakov&Ivan Iliev国際大会に出場する。本大会はこれまで、ジュニア世代（U-20）のカテゴリにて実施していたが、今大会はU-23世代のカテゴリにて開催される。
同チームは、3月10日に帰国する。
◎スタッフ
【チームリーダー】清水聖志人（JWF2020TAコンソーシアム）
【フリースタイル監督】田南部力（警視庁）
【グレコローマン監督】飯室雅規 （自衛隊）
【総 務】筒井 穣（日本レスリング協会）
【トレーナー】梶尾安正 （日本健康医療専門学校）
【帯同審判】内山一栄 （同志社香里中学・高等学校）
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◎選手
男子フリースタイル57kg級 ： 藤田雄大（いなべ総合学園高等学校）
男子フリースタイル61kg級 ： 乙黒圭祐（帝京高等学校）
男子フリースタイル65kg級 ： 米澤 圭（秋田商業高等学校）
男子グレコローマン59kg級 ： 瀬野春貴（星城高等学校）
男子グレコローマン71kg級 ： 櫻庭功大（秋田商業高等学校）
男子グレコローマン75kg級 ： 武田光司（専修大学）
