※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
今年の全日本選手権には、昨年、史上初の20回出場を果たした柴田寛(周南市役所)が出場し、最多出場記録を「21」に塗り替えた。出場すれば2人目の20回出場となった浜口京子(ジャパンビバレッジ)は負傷で棄権し、20回の大台は来年へ持ち越しとなった。
女子53kg級に出場した吉田沙保里(ALSOK)は17回出場となり、歴代3位タイとなった。
《全日本選手権の出場回数上位選手=2014年終了時》 ★は現役選手
21回=★柴田 寛(男子フリースタイル74・76・84・86kg級)
19回=★浜口京子(女子70・75・72kg級)
17回= 朝倉利夫(男子フリースタイル52・57kg級)
清水真理子(61・65・56・59kg級)
★吉田沙保里(女子51・56・55・53kg級)
16回= 笹本 睦(男子グレコローマン58・60・66kg級)
=★村田知也(男子グレコローマン48・54・55kg級)
15回= 長内清一(男子グレコローマン57kg級)
森山泰年(男子グレコローマン82・90kg級)
栄 和人(男子フリースタイル62kg級)
菊地 隆(男子フリースタイル68・74・82・90kg級)
太田 章(男子フリースタイル82・90kg級)