※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
日本協会の菅芳松事務局長の見送りを受けてスーダンへ向かった砂川航祐選手(右) 国際交流基金文化協力主催事業の一環で、アフリカのスーダンでレスリングの指導を行う砂川航祐選手(千葉・柏日体高教)が11月1日に同地へ向けて出発した。今月30日に帰国し、来年2月に再度渡航する。
日本協会の菅芳松事務局長の見送りを受けてスーダンへ向かった砂川航祐選手(右)
現地ではレスリングの指導を行う一方、ヌバレスリングという同国の格闘技を学ぶ予定。
日本協会では、砂川選手のスーダン行きに合わせ、現地で使ってもらうために有志から集めたレスリングシューズ(中古)約50足を同便で送り、国際交流をはかった。
《関連記事》