※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
男子フリースタイルの「ドミトリー・コーキン国際大会」最終日は10月5日、ロシア・ヤクーツクで4階級が行われ、86kg級に出場した赤熊猶弥(自衛隊)は、初戦の2回戦でロシア選手を破ったものの、3回戦で昨年のダン・コロフ国際大会(ブルガリア)96kg級3位のゲオルギ・スレドコフ(ブルガリア)に黒星。敗者復活戦に回れなかった。
成績は下記の通り。
この日は決勝戦終了後、日本の相撲とほぼ同じルールのヤクーツクの民族格闘技「ハプサガイ」の試合が行われ、赤澤岳(日大クラブ)が挑戦したが、1回戦で敗れた。
◎男子フリースタイル
【86kg級】赤熊猶弥(自衛隊) 17選手出場
3回戦 ●[7-8]Georgi Sredkov(ブルガリア)
2回戦 ○[負傷棄権、10-5]Igor Sarkisyan(ロシア)
1回戦 BYE
※敗者復活戦へ回れず
※赤澤岳(日大クラブ)が挑戦した地元の民族格闘技「ハプサガイ」
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