【記録】世界ジュニア選手権・国別対抗得点／年度別上位国と日本成績

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　世界ジュニア選手権・国別対抗得点の年度別上位国と日本の成績は下記の通り（年齢区分の変わった1997年以降）。

　男子フリースタイルではロシアが1999年から13大会連続で優勝を続けていたが、今年、イランが王座を奪還。男子グレコローマンは今年、アゼルバイジャン２度目の優勝を遂げた。

　女子は日本が４年連続の優勝。シニアの強さからしてジュニアも独壇場と思われるが、2010年までは「優勝」は意外に少なく、1999年と2005年の２度しかない。2007年には銀メダル１個に終わり、12位という屈辱も経験している。

　大会史上初の４連覇は、この屈辱から立ち上がった結果か・

【男子フリースタイル】

※2002・04年は実施されず。

【男子グレコローマン】

※2002・04年は実施されず。

【女子】

※女子は1993年に第１回大会が行われた後、1998年に第２回大会。2002・04年は実施されず。