※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
全国少年少女選手権は7月25日、東京・代々木競技場第1体育館で44都道府県から204クラブ1559選手が参加して開幕。一部の階級の1、2回戦が行われた。
「1559選手」の参加は、幼児の部を実施していた2008年の「1563人」に次いで大会史上2位となる出場者数。小学1年生以上の実施となった2009年以降では、2012年の「1486選手」を上回っての最高となる。
午後3時からの開会式には、日本協会の福田富昭会長のほか、特別協賛の(株)日貿の山中信哉社長、重量挙げの1964年東京オリンピック金メダリストの三宅義信氏らが訪れ、選手を激励した。
大会は27日まで行われる。
![]() 約1500選手がそろっての開会式 |
![]() 横浜バンド「カメレオン」の 轡田聡太さんによる君が代独唱 |
![]() 選手宣誓は田南部魁星選手(第六機動隊少年部=左)と伊藤有未選手(和光少年少女クラブ9 |
![]() 3日間の試合を支える審判団 |
![]() 8面マットで熱戦がスタート |
![]() 開会式前の監督会議。マナー遵守が通達された |
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熱戦がスタート |