※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
山梨学院大のトリを支えるオレッグ・ボルチン
東日本学生リーグ戦第2日は5月28日、東京・駒沢体育館で一部リーグの決勝リーグがスタート。山梨学院大が2連覇に向けて大きく前進した。
山梨学院大は国士舘大に6-1、日大に5-2で勝って2連勝。最終日の3回戦で闘う日体大は1回戦で日大を破ったあと、2回戦で国士舘大に3-4で敗れた。このため、最終日の3回戦で山梨学院大が勝てば優勝。日体大が優勝するには、山梨学院大を6-1で下すか、5-2で勝って内容で上回るかが必要。
日体大と同じ1勝1敗の国士舘大は、3回戦で日大に7-0で勝ち、かつ山梨学院大-国日体大の内容次第で、わずかながら優勝の可能性がある。
この日から二部リーグがスタートし、東海大、国際武道大、立大、東大が決勝リーグの1位~4位リーグへ進んだ。
各試合結果は下記の通り。
《内訳成績》
一部決勝リーグ1・2回戦 | 1~4位リーグ | 5~8位リーグ | 9~12位リーグ | 13~16位リーグ |
二部予選リーグ | A・Bグループ1回戦 | A・Bグループ2回戦 | A・Bグループ3回戦 |
◎一部リーグ
【1位~4位リーグ】
▼1回戦
山梨学院大○[6-1]●国士舘大、日体大○[5-2]●日大
▼2回戦
山梨学院大○[5-2]●日大、国士舘大○[4-3]●日体大
《途中順位》[1]山梨学院大 2勝、[2]日体大、国士舘大 1勝1敗、[4]日大 2敗
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【5位~8位リーグ】
▼1回戦
拓大○[5-2]●専大、早大○[7-0]●東洋大
▼2回戦
専大○[6-1]●東洋大、拓大○[5-2]●早大
《途中順位》[1]拓大 2勝、[2]専大、早大 1勝1敗、[4]東洋大 2敗
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【9位~12位リーグ】
▼1回戦
大東大○[4-3]●青山学院大、明大○[6-1]●神奈川大
▼2回戦
明大○[6-1]●青山学院大、大東大○[4-3]●神奈川大
《途中順位》[1]大東大、明大 2勝、[3]青山学院大、神奈川大 2敗、
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【13位~16位リーグ】
▼1回戦
東農大○[不戦勝]●群馬大、中大○[4-3]●法大
▼2回戦
中大○[6-1]●東農大、法大○[不戦勝]●群馬大
《途中順位》[1]中大 2勝、[2]法大、東農大 1勝1敗、[4]群馬大 2敗
◎二部リーグ
【A組予選リーグ】
▼1回戦
東海大○[4-3]●防大、国際武道大○[4-3]●慶大
▼2回戦
慶大○[4-3]●防大、東海大○[5-2]●国際武道大
▼3回戦
国際武道大○[4-3]●防大、東海大○[5-2]●慶大
《順位》[1]東海大 3勝、[2]国際武道大 2勝1敗、[3]慶大 1勝2敗、[4]防大 3敗
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【B組予選リーグ】
▼1回戦
立大○[5-2]●東大、東北学院大○[3-2]●八戸工大
▼2回戦
立大○[6-1]●東北学院大、八戸工大○[4-3]●東大
▼3回戦
立大○[5-2]●八戸工大、東大○[4-3]●東北学院大
《順位》[1]立大3勝、[2]東大 1勝2敗(9)、[3]八戸工大 1勝2敗(8)、[4]東北学院大 1勝2敗(7)