※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
5月8~11日にタイ・バンコクで行われるアジア・カデット選手権の女子の日本代表が下記の通り決まった。主にジュニアクイーンズカップ2位の選手が選ばれた。 男子は2月に決定済み(クリック)。
同選手権は、8月25~27に中国・南京で行われるユース・オリンピックの予選を兼ねている。女子は46、52、60、70kg級の4階級が実施され、各階級とも7選手(欧州・アジア各2選手、パンアメリカン、アフリカ、オセアニア各1選手で)で争われる。
ただし、女子は1ヶ国から全体で1選手しかできない。複数の階級で2位以内に入って本戦の出場資格を獲得した場合は、過去の実績によって強化委員会が1選手を選抜し、理事会の承認を受けて代表を決定するという。
※男女の日本選手団は、役員・審判等が正式決定したあと、掲載します。
◎女子
【監督】成富利弘(東京・安部学院高教)
【コーチ】吉村祥子(エステティックTBC)
【選手】
▼38kg級 田口あい(岐阜・マイスポーツ)
▼40kg級 植野麻奈美(京都・網野町少年教室)
▼43kg級 小坂泉生(岐阜・マイスポーツ)
▼46kg級 澤田千優(埼玉・埼玉栄高)
▼49kg級 南條早映(JOCエリートアカデミー)
▼52kg級 向田真優(JOCエリートアカデミー)
▼56kg級 熊野ゆづる(東京・安部学院高)
▼60kg級 榎本美鈴(青森・八戸工大一高)
▼65kg級 矢後愛佳(東京・安部学院高)
▼70kg級 清水丹音(静岡・沼津クラブ)