８・２～５横須賀インターハイは「学校対抗戦→個人戦」の順で実施

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　全国高体連レスリング専門部は、風間杯全国高校選抜大会（３月27～29日、新潟・新潟市体育館）を前に常任理事会を開催。昨年のインターハイは、最初に個人戦を実施し、後半に学校対抗戦を行ったが、今年８月の南関東インターハイ（レスリングは８月２～５日、神奈川・横須賀アリーナ）では、2012年までの日程である「学校対抗戦→個人戦」の順で実施することを決めた。その後、１年間をかけて日程をあらためて検討することとし、26日の監督会議で報告された。

　前任者の退職によって空位となっていた審判委員長に、藤本光晴審判員（滋賀・栗東高教）の就任が決まった。任期は前任者の残り期間となり、あと１年間。

　副審判委員長は沖山功審判（香川・香川中央高教）、篠原正樹審判員（静岡・吉原工高教）、猿田充審判員（山梨・谷村工高教）が務め、審判委員長を補佐する。