2014.03.09

43都道府県から647選手が参加して開幕…全国少年少女選抜選手権

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 小学4年生以上によって争われる全国少年少女選抜選手権は3月8日、東京・青少年総合センターで43都道府県153クラブから647選手が参加して開幕。各階級1~2回戦が行われた。

 5年前の2009年の参加は「87クラブ343選手」。この5年間で約1・8倍の参加となった。男女の比率は、2009年が男子73.8%(253選手)、女子26.2%(90選手)で、今大会は男子76.4%(494選手)、女子23.6%(153選手)と、女子の伸びがやや鈍った。

 9日の最終日は各階級とも決勝までが行われる。


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