※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
ゴールデンGP予選大会「パリ・フランプリ」最終日は2月9日、フランス・パリで行われ、日本選手のメダル獲得はなかった。
男子フリースタイル61kg級の有元伸悟(近大)が初戦を勝ったものの、2回戦で昨年の世界選手権60kg級2位のウラジーミル・デュボフ(ブルガリア)に1-5で敗れ、敗者復活戦へは回れなかった。
同74kg級の村上貴之(関大)、男子グレコローマン59kg級の岡内祐太(日本文理大)っと相田章統(徳山大)、75kg級の椿和浩(九州共立大)は、いずれも白星を挙げることができなかった。
各選手の成績は下記の通り。
◎男子フリースタイル
【61kg級】有元伸悟(近大) 7位=10選手出場
2回戦 ●[1-5]Vladimir Dubov(ブルガリア)
1回戦 ○[Tフォール、1P(10-0)]Usukhbayar Baatarkhuu(モンゴル)
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【74kg級】村上貴之(関大) 11位=11選手出場
1回戦 ●[Tフォール、1P(1-11)]Andrezej Sokalski(ポーランド)
◎男子グレコローマン
【59kg級】岡内祐太(日本文理大) 5位=11選手出場
3決戦 ●[Tフォール、1P(0-8)]Bagylan Zhakansha(カザフスタン)
2回戦 ●[Tフォール、1P(0-10)]Edward Barsegjan(ポーランド)
1回戦 BYE
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【59kg級】相田章統(徳山大) 11位=11選手出場
2回戦 ●[Tフォール、1P(0-9)]Bagylan Zhakansha(カザフスタン)
1回戦 BYE
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【75kg級】椿和浩(九州共立大) 10位=13選手出場
1回戦 ●[Tフォール、1P(1-9)]Samurgashev Rafael(モンテネグロ)