吉田沙保里、伊調馨（ともにＡＬＳＯＫ）、登坂絵莉（至学館大）がビッグスポーツ賞を受賞

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

2013年のスポーツ界（日本オリンピック委員会加盟競技団体）で優れた成績を残した個人・団体を表彰する「第48回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の受賞式が１月17日、都内のホテルで行われ、特別賞の吉田沙保里と伊調馨（ともにＡＬＳＯＫ）、新人賞の登坂絵莉（至学館大）の３選手が出席し、表彰を受けた。

　今回は、昨年に国民栄誉賞を受賞した野球の長嶋茂雄氏と松井秀喜氏も特別功労賞を受賞。スポーツ界のビッグネーム２人が参加するとあって例年以上の華やかさ。表彰には慣れている３選手にとっても特別な存在のようで、やや緊張の面持ちだった。

　なお、大賞は体操の個人総合で世界４連覇を達成した内村航平選手と、競泳の世界選手権400メートル個人メドレーで日本選手初の金メダルを取った瀬戸大也選手が受賞した。

 　なお、受賞式のもようは１月25日（土）午後７時～８時30分と30日(木)午後９時～10時30分に放映される。

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インタビューを受ける特別賞の吉田沙保里と伊調馨

インタビューを受ける新人賞の登坂絵莉