※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
(12月23日実施)
【大会日程】(場所=東京・代々木競技場第2体育館、午前10時開始)
■12月21日(土):男子フリースタイル55kg・84kg・120kg/男子グレコローマン55kg・60kg/女子51kg・63kg
■12月22日(日):男子フリースタイル74kg・96kg/男子グレコローマン74kg・84kg・120kg/女子48kg・67kg
■12月23日(祝):男子フリースタイル60kg・66kg/男子グレコローマン66kg・96㎏/女子55kg・59kg・72kg
男子フリースタイル | 55kg級 | 60kg級 | 66kg級 | 74kg級 | 84kg級 | 96kg級 | 120kg級 |
男子グレコローマン | 55kg級 | 60kg級 | 66kg級 | 74kg級 | 84kg級 | 96kg級 | 120kg級 |
女 子 | 48kg級 | 51kg級 | 55kg級 | 59kg級 | 63kg級 | 67kg級 | 72kg級 |
1年4か月ぶり、国内では2年ぶりの試合となる浜口京子(ジャパンビバレッジ)
世界選手権代表の鈴木博恵(クリナップ)は4月のアジア選手権で優勝し、11月のゴールデンGP決勝大会2位など国際舞台でも通用する実力を身につけている。世界の強豪にもまれた実力を発揮して打倒浜口を果たせるか。
67kg級でアジア・チャンピオンになったことのある飯島千晶(警視庁)はこの階級でも全日本選抜選手権2位と実力を示した。同じく67kg級で世界2位の実績を持つ新海真美(アイシン・エィ・ダブリュ)とともに、鈴木、浜口の壁を超えられるか。
2011年 | 全日本選抜選手権 | 浜口京子 | ○ | 2-0(1-0=2:04,3-0=2:03) | ● | 鈴木博恵 |
2010年 | 全日本選手権 | 浜口京子 | ○ | 2-1(1-0,1-2,1-0=2:05) | ● | 鈴木博恵 |
2010年 | 全日本選抜選手権 | 浜口京子 | ○ | 2-1(0-1,2-0,1L-1) | ● | 鈴木博恵 |
2009年 | 全日本選手権 | 浜口京子 | ○ | 2-1(1-0,0-1,2-0) | ● | 鈴木博恵 |
2007年 | 全日本選手権 | 浜口京子 | ○ | 2-0(1-0,1-0) | ● | 鈴木博恵 |
《2013年全日本選抜選手権・成績》=トーナメント表
▼決勝
鈴木博恵(クリナップ)○[3-1]●飯島千晶(警視庁警察学校)
▼準決勝
鈴木博恵(クリナップ)○[フォール、1P1:18(6-0)]●吉井瑞江(至学館大)
飯島千晶(警視庁警察学校)○[10-7]●阿部梨乃(日大)
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《2012年全日本選手権・成績》=トーナメント表
▼決勝
鈴木博恵(クリナップ)○[フォール、2P0:44(3-0,F3-0)]●吉井瑞江(至学館大)
▼準決勝
鈴木博恵(クリナップ)○[2-0(4-3,4-1)]●阿部梨乃(東京・安部学院高)
吉井瑞江(至学館大)○[2-0(1L-1,1-0=2:02)]●齋藤未来(東京・安部学院高)
【エントリー選手】(年齢順)
浜口京子(はまぐち・きょうこ=ジャパンビバレッジ)
1978年1月11日生まれ、35歳。東京都出身。推薦。170cm。
新海真美(しんかい・まみ=アイシン・エィ・ダブリュ)
1985年6月7日生まれ、28歳。滋賀県出身。滋賀・日野高~中京女大卒。全日本選抜選手権5位。159cm。
鈴木博恵(すずき・ひろえ=クリナップ)
1987年8月19日生まれ、26歳。京都府出身。京都・立命館宇治高~立命館大卒。全日本選抜選手権優勝。162cm。
飯島千晶(いいじま・ちあき=警視庁)
1990年11月26日生まれ、23歳。神奈川県出身。東京・安部学院高~日大卒。全日本選抜選手権2位。168cm。
吉井瑞江(よしい・たまえ=至学館大)
1992年11月24日生まれ、21歳。群馬県出身。群馬・富岡実業高卒。全日本選抜選手権3位。168cm。
阿部梨乃(あべ・りの=日大)
1995年3月5日生まれ、18歳。青森県出身。東京・安部学院高卒。全日本選抜選手権3位。158cm。
牧島涼(まきしま・りょう=群馬・西邑楽高)
1995年6月24日生まれ、18歳。群馬県出身。ジュニアクイーンズカップ2位。165cm。
土橋奏珠(どばし・かなみ=愛知・至学館高)
1996年10月4日生まれ、17歳。愛知県出身。インターハイ3位。155cm。
齋藤未来(さいとう・みく=東京・安部学院高)
1996年12月8日生まれ、17歳。千葉県出身。JOC杯優勝。163cm。