2013.11.30

強豪はほぼ順当勝ち…全国中学選抜選手権第1日

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 全国中学選抜選手権は11月30日、東京・駒沢体育館で40都道府県142クラブから460選手が参加して開幕。強豪がほぼ順当勝ちしたが、男子53kg級では、全国中学生選手権47kg級王者の鈴木絢大(沼津学園ジュニア)が3回戦で敗れた。

 最終日は各階級とも準々決勝から決勝までが行われる。


第1回大会から135選手増の460選手が参加

開会式で「夢」を語った東京都協会の菊池清治会長

昨年の個人賞の返還

選手宣誓は梅林太朗と奥野春菜

補助役員として参加の日体大選手

全日本選手権スタッフでも活躍の安部学院高選手も大会を支えた

親子で審判参加の渡部徳一郎さんと渡部悠香さん

父がチェアマンで娘がレフェリー…そうそう実現するシーンではありません