※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
11月22日(金)~24日(土)にアゼルバイジャン・バクーで行われるゴールデン・グランプリ(GP)決勝大会に下記の男女11選手を派遣する。
同大会は、優勝賞金1万ドル(約97万円)、2位5000ドル、3位2000ドルという高額賞金大会で、国際レスリング連盟(FILA)が“第2の世界選手権”と位置づける大会。
出場資格は2度の予選大会を通じて上位に入った選手(ただし1ヶ国から各階級に最大3選手。選手を変更することもできる)のほか、世界選手権とアジア選手権の優勝選手も出場できる。日本は、1月のヤリギン国際大会(ロシア)と2月のハンガリー・グランプリ(ハンガリー)の上位入賞者に出場資格が与えられた。
大会は22日に男子グレコローマン、23日に女子、24日に男子フリースタイルが行われる。チームは11月18日に男子グレコローマン・チームが、19日に女子と男子フリースタイル・チームが出発する。