※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
アジア・カデット選手権は７月25～28日、モンゴル・ウランバートルで行われた。
男子グレコローマンはキルギスが３階級を制し、国別対抗得点でも優勝。イランも３階級で勝ったが、国別対抗得点は２階級優勝のカザフスタンが２位で、イランが３位だった。
男子フリースタイルはインドが３階級で勝って国別対抗得点で優勝。２階級制覇のイランが２位だった。
女子は５階級で優勝した日本が７年ぶりに国別対抗得点を制した。他に、カザフスタンと北朝鮮が２階級ずつで勝ち、キルギスが１階級で勝った。
各階級の成績は下記の通り。
《国別対抗得点》
▼男子グレコローマン［1］キルギス 86点、［2］カザフスタン 82点、［3］イラン 78点、［4］ウズベキスタン 56点、［5］インド 48点、［6］モンゴル 47点、［7］日本 41点
▼男子フリースタイル［1］インド 84点、［2］イラン 80点、［3］カザフスタン 72点、［4］モンゴル 53点、［5］日本 51点、［6］韓国 48点
▼女子［1］日本 89点、［2］カザフスタン 83点、［3］インド 69点、［4］モンゴル 68点、［5］台湾 55点、［6］キルギス 47点
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◎男子グレコローマン
【42kg級】
［1］Ri Se-Ung（北朝鮮）
［2］Zelimkhan Usmanov（カザフスタン）
［3］Azat Tolobai Uulu（キルギス
［3］Behnam Abdevali（イラン））
【46kg級】
［1］Ilkhom Bakhramov（ウズベキスタン）
［2］Rajesh Rajesh（インド）
［3］Faridun Tilloev（タジギスタン）
［3］Adilet Talaibekov（キルギス）
【50kg級】
［1］Aidos Sultangali（カザフスタン）
［2］Kamariddin Zauniddinov（ウズベキスタン）
［3］Meysam Dalkhani（イラン）
［3］Tynarbek Sarsenbekov（キルギス）
【54kg級】
［1］Mohammad Hossein Moradelyasi（イラン）
［2］Yelnur Mukhametyan（カザフスタン）
［3］Jeong Min-Cheol（韓国）
［3］Tynchteykbek Abdykeev（キルギス）
【58kg級】
［1］Nurzhigit Tashbolotnov（キルギス）
［2］Islomidin Nematov（ウズベキスタン）
［3］Choigajid Ganbold（モンゴル）
［3］Bakhtovar Khasanov（タジギスタン）
【63kg級】
［1］Rustam Rakhmatulaev（キルギス）
［2］HosseinAssadi Kolmati（イラン）
［3］Mirzobek Rakhmatov（ウズベキスタン）
［3］Nurkanat Nuakhmetov（カザフスタン）
【69kg級】
［1］Temirlan Shadukaev（カザフスタン）
［2］Keivan Rezae Dalini（イラン）
［3］Manjeet Dalal（インド）
［3］Bolotmirza Asanbekov（キルギス）
【76kg級】
［1］Abdulaziz Ashimbekov（キルギス）
［2］Yeldos Magzumov（カザフスタン）
［3］Jaghongirmirzo Nurmatov（ウズベキスタン）
［3］Mahdi Ebrahimi（イラン）
【85kg級】
［1］Mohammad Biranvand（イラン）
［2］Rohit Rohit（インド）
［3］Park Jin-Sung（韓国）
［3］Uzur Zhusupov（キルギス）
【100kg級】
［1］Amir Hossein Hosseini（イラン）
［2］Salavat Akhmetkaliev（カザフスタン）
［3］Beksultan Mahmudov（キルギス）
［3］Daler Rakhmatov（ウズベキスタン）
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◎男子フリースタイル
【42kg級】
［1］Kim Kum-Hyok（北朝鮮）
［2］Almas Zhumbaev（カザフスタン）
［3］Younes Emamichoughuei（イラン）
［3］Feliks Bakytbekov（キルギス）
【46kg級】
［1］Nurdzhan Seitzhan（カザフスタン）
［2］Kheirollan Ghanramani（イラン）
［3］荒木大貴（日本）
［3］Tsogbakrakh Tseveensuren（モンゴル）
【50kg級】
［1］Abbas Rakhmonov（ウズベキスタン）
［2］Kim Han-Song（北朝鮮）
［3］Gundsambuu Bazardari（モンゴル）
［3］Seo Dong-Hyun（韓国）
【54kg級】
［1］Zanabazar Zandanbud（モンゴル）
［2］Ravi Kumar（インド）
［3］伊藤奨（日本）
［3］Ulukbek Zholdoshbekov（キルギス）
【58kg級】
［1］Amit Amit（インド）
［2］Jamal Ebadi（イラン）
［3］Park Sang-Min（韓国）
［3］米澤圭（日本）
【63kg級】
［1］Vikas Vikas（インド）
［2］Zulfikar Mahamatov（カザフスタン）
［3］Khayet Rahimov（タジギスタン）
［3］Ali Esmailpour（イラン））
【69kg級】
［1］Kamran Ghasempour（イラン）
［2］Ankur Rathi（インド）
［3］Iliyas Zhumay（カザフスタン）
［3］Kim Sung-Bok（韓国）
【76kg級】
［1］Ali Mojerloo（ウズベキスタン）
［2］Balraj Balraj（インド）
［3］Sanjar Masharipov（ウズベキスタン）
［3］Adlet Kaltaev（カザフスタン）
【85kg級】
［1］Parveen Parveen（インド）
［2］Amirhossein Mirbabashahi（イラン）
［3］Ibragim Chipchikov（カザフスタン）
［3］Lee Jong-Ku（韓国）
【100kg級】
［1］Aliashgar Akbari（イラン）
［2］Gursewak Singh（インド）
［3］Timur Zholdassov（カザフスタン）
［3］坂田龍星（日本）
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◎女子
【38kg級】
［1］田口あい（日本）
［2］Peng Y-Ling （台湾）
［3］Kanym Burgkhankyzy（キルギス）
［3］Azjargal Nyamkhuu（モンゴル）
【40kg級】
［1］Dinura Sulaaimanova（キルギス）
［2］Svetlana Ankicheva（カザフスタン）
［3］Chimgee Buyandalai（モンゴル）
［3］東川加奈（日本）
【43kg級】
［1］Yon Jo-Hwa （北朝鮮）
［2］金原香（日本）
［3］Azzaya Tumurjav（モンゴル）
［3］Manju Manju（インド）
【46kg級】
［1］Kim Son-Hyanf （北朝鮮）
［2］Annu Panghal（インド）
［3］Marina Zueva（カザフスタン）
［3］Hsuan Ye-Hi （台湾）
【49kg級】
［1］岡本佳子（日本）
［2］Otgonjargal Ganbaatar（モンゴル）
［3］Moldir Kurmanbay（カザフスタン）
［3］Ri Jin-Ok （北朝鮮）
【52kg級】
［1］入江くみ（日本）
［2］Anzhelika Chshelchkova（カザフスタン）
［3］Kim Yu-Song （北朝鮮）
［3］Maliwan Kuangpor（タイ）
【56kg級】
［1］Madina Bakbergenova（カザフスタン）
［2］岩﨑理栄（日本）
［3］Bolortuya Khurelkhuu（モンゴル）
［3］Salinee Srisombat（タイ）
【60kg級】
［1］輿水ゆめみ（日本）
［2］Aisuluu Bekalaeva（カザフスタン）
［3］Buyankhishig Buyan-Ulzii（モンゴル）
［3］Pooja Tomar（インド）
【65kg級】
［1］髙橋海寿々（日本）
［2］Babita Rani（インド）
［3］Aziza Turmagnbet（カザフスタン）
［3］Khalbazar Narbaeva（ウズベキスタン）
【70kg級】
［1］Zhamila Bakbergenova（カザフスタン）
［2］Divya Kakran（インド）
［3］Tsetsegbayar Byambadorj（モンゴル）
［4］朝野未紗（日本）
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